西村商会 公式ブログ第18回
スタッフインタビュー
#6「久保 拓也」
西村商会公式ブログ第18回目です。
西村商会の「顔」として
最前線の現場で汗を流しているスタッフを紹介したいと思います。
久保 拓也(くぼ たくや)君
小学2年生でラグビーを始め、佐賀工業ラグビー部を経て大学に進学。
卒業後に就職した物流会社でもラグビー部に所属し、社会人リーグでも活躍したのち、佐賀に帰郷。
縁あって西村商会に入社して1年目のフレッシュな人材です。
Q.西村商会に入社したきっかけは?
― 父が社長と長年仕事で付き合いがあったので、その紹介で入社しました。
前職は関東にある物流会社の事務職だったんですけど、体を動かす今の仕事の方が性に合っている気がします。
Q.ラグビー人生について教えてください。
― 小学2年生の時に、友達に誘われてラグビーを始めました。本当はサッカーをやりたかったんですけどね。
ただ、やり始めたらハマってしまって、高校、大学、社会人まで続けました。現役は退きましたが、
今は「佐賀ジュニアラグビークラブ」と言うクラブチームで中学生を指導しています。
Q.指導者としての目標は?
ー まずは公式戦で1勝させてあげたいですね。
佐賀県はチーム数が少ないので、まっすぐ九州大会に行けるんですけど、なかなか勝てない。
九州はレベルが高いエリアで、特に福岡や長崎は県内に何十チームもあって層が厚い。
そんな中でも、選手たちに勝つ経験をさせてあげたい。勝つことで学ばせてあげたいんです。
Q.佐賀に帰ることを決めたキッカケは?
― キッカケの一つは父です。
父は佐賀で会社を経営してるんですが、自分が社会人になって、初めて父のすごさに気づいたと言うか。
いろいろな経営者の方ともお仕事させていただく中で、「経営者ってすごく大変なことをやっているんだな」と思ったんです。
ちょうど同じ頃、母方の祖父が亡くなって、すごく悲しくて、大変な思いをしたので、
「もしも父が亡くなったら、もっときついんだろうな」と思ったりして…。
今思えば、何かそういう流れが来てたんだと思いますけど、とりあえず一旦佐賀に戻ってみようかな、と思ったのがキッカケです。
地元で一度勉強し直してみようかなと。
Q.西村商会での仕事はどうですか?
ー まだ1年目なので、とにかく先輩方の仕事を見て勉強させていただいてます。
青木さんはきっちりメリハリをつけた仕事ぶりがすごいと思いますし、
西村さんは全体をよく見て仕事しておられるなと思って、参考にさせていただいてます。
今、会社はすごく勢いがある、伸びている時期だと感じているので、たくさんのことを吸収させていただきたいです。
目標はまだ漠然としてますけど、自分次第だと思いますので、とにかく頑張ります。
Q.お休みの日は何を?
― 最近はよく海釣りに行ってます。キスとかチヌとか。
まあ、友達に誘われて始めたばかりなので、自分の道具は持ってないんですけど(笑)
ぼちぼち揃えていこうかなと思ってます。